過激な商店街
NBA(夏休み ばか者 あっちいけ)で街を浄化
商店街はこれから重大な局面を迎える。「おっかないおっさん」は「わが町に強い思い入れを持った人」でもある。誰が責任をもって街を考えるのか、その手腕とセンスが問われる。
街は誰のものか、という議論は不毛だけど、店は誰かの意思とは関係なく入れ替わっていくものだし、人気のあるなしも、うつろいゆくものだ。
ダサいとかひどいとか言われてるけど、大きな複合施設に慣れすぎて、店は客を神のように扱うと思い込んでいるが、街はもっとうごめいていて、変化し続けていて、あやしいものだ。
NBAだとかバスケ通りだとか、さすがにちょっとセンス的にアレだし、過激さも、ちょっとやばい気がするが、センター街はよくも悪くも注目される街。中にいたら、いろいろとおもしろいだろうな。